社員インタビュー
日本医学柔整鍼灸専門学校 卒業
石塚はるなHARUNA ISHIZUKA
2019年入社
柔道整復師/スポーツトレーナー
心がけているのは笑顔と元気な接客 患者さんが気持ちよく施術できる環境を
東京都立川市出身。日本医学柔整鍼灸専門学校卒業。小学校3年生よりバスケットボールをはじめる。バスケットボール中にけがをした際、整骨院の先生がしっかりと治療してくれたことがきっかけで、柔道整復師を志す。勉強会・研修が豊富なことやプロのバスケットボール選手に関われるチャンスが魅力となり、CMCに入社。普段のキャラクターは明るく元気、境南中央整骨院のムードメーカー。
ともに学び、頑張れる同期のありがたさ、先輩方のアドバイスも大切に
入社後、本社で約一か月間の新人研修があったのですが、毎日覚えることがたくさんあり、正直びっくりしました。大変でしたが、知識が格段にアップしましたね。大変な時も一緒に頑張れる同期がいてくれたことは、とても心強かったです。今でも仲が良く、休日はご飯を一緒に食べたり、ディズニーランドに行ったりと、プライベートでもよく遊んでいます。 新人研修後は、現在の境南中央整骨院に配属されました。当院は、毎日100名前後の患者さんがいらっしゃいます。症状に合わせてどんなケアをしているのか、どうしたら痛みがひくのか、先輩が治療をしている姿をしっかりと見て、日々学んでいます。
私が担当させていただく際に意識しているのは「笑顔」。患者さんの痛みを少しでも軽減し、気持ちよく施術してもらいたい。どうしたら喜んでもらえるか、毎日考えながら接しています。リピーターの方が増えていただけるとうれしいですね。
大好きなバスケットボールに関わりながら、技術を学ぶ日々
CMCは勉強会や研修が充実していることに加え、B.LEAGUEプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」とメディカルパートナー契約をしているのも魅力です。小学生からバスケットボールを真剣にやってきて、大人になってからもずっと関わり続けたいと思っていました。実は、「千葉ジェッツふなばし」は選手時代から憧れの存在で、試合観戦にもよく足を運んでいたんです。 この度、大きなチャンスをいただき、2019年の8月ごろから月2回ほど、千葉ジェッツふなばし」のトレーナー研修をしています。実際に、選手のコンディショニングを細部まで見極め、ケアをしながらサポートすることは、私にとって大きな財産です。
今後の目標
技術と知識を積んで信頼される存在に
トレーナーとしても成長していきたい
一人でも多くの患者さんをみることができるようになって、院に貢献していきたいです。そのために必要なのは、技術を磨き、知識を増やすこと。CMCカレッジがすごく充実しているので、まだまだ学ぶことはたくさんあります。
また、トレーナー研修も続けて参加していきたいですね。元バスケットボールの選手だったからこそ、分かることがある。バスケットボールは接触プレーなども多いため、限られた時間の中で瞬時にけがに対応し、治療してコートに送り出さなければなりません。選手とチームの勝利を目指し、今選手がどうして欲しいのか、しっかりと読み取れるトレーナーになりたいですね。